2008年3月8日土曜日

深大寺へPart2

今日は深大寺に蕎麦を食べに、レッツゴー。
相変わらずの、「多聞」のお蕎麦。これで大盛850円。蕎麦大好きだけど、コレを食べきるのは至難の業。隣のおじさんたち、残してたし・・・。

さて、今日はK20DにSIGMA 18-200mm F3.5-6.3 DCで、深大寺周辺を撮ってまいりました。

[Picasaで当倍表示可能]
K100Dだと、周辺光量落ち(ビネッティング)が気になっていた、18-200mmですけど、K20Dだと、改善されているようです。
K20Dのカタログでは画像素子のマイクロレンズの改善で、古いレンズでも安定した画質なんていっていますけど、K20Dの周辺画質の補正はマズマズの様子。
そのうち、うちに転がっている、オールドレンズでも撮ってみようっと。
でも、サスガに、周辺は流れちゃってるのは補正できないようです。他に撮った絵でも、F4-F6.7ぐらいまで、流れていました。
後、K100Dでもにじみとか気になっていたレンズですが、K20Dだとさらに、にじみが目立ちますね。
こりゃ、本当にF8-F11ぐらいまで絞らないと画質が安定しないかも。
室内での撮影では使えないなぁ。
このレンズ、18mmからの11倍ということで、便利なレンズなのですが、K20Dの等倍鑑賞には、ちょっと力不足な感じ。

[Picasaで当倍表示可能]
K20Dだと、解像度高すぎて、スナップ撮っても、必ずどこかに人の顔が映っちゃってるものばっかり。そうなると、ネットでも公開が躊躇せざるえないよね。

オートフォーカスも、ピシ、ピシッと合うし、「クシャン」なシャッター音も好み。
ピクチャースタイルの風景モードも自分の好みに合ってます。上の二枚はいわゆる、カメラとって出しJPEG。風景スタイルだおと、彩度が落ちる18-200mmでも、コレだけ彩度の高い絵が取れます。
今日は意味もなくD-Range 200%のままだったけど、普通に風景撮影でも使えますね。

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