2012年5月29日火曜日

MkII完成

この週末はわりと余裕があったので、

MkIIにデカール貼ってました。
ガンダムオタクというわけではないので、墨入れとかしませんので(しようにも道具が無い)
とりあえず完成ですかね。
空いた時間でゆっくり作ったので半月かかったよ。

あまりプラモデルには興味が無いのですが、リアルグレードだけは作っていて楽しいと思えます。

MkIIは手ごたえとしては今一つで、もう少しパーツ数増えれば良いのだけれど。

2012年5月26日土曜日

MkIIとりあえず完成

RGガンダムMkII、とりあえず完成。

次はデカール貼りだ。

2012年5月21日月曜日

金環食

今日は一大天体イベントとなる金環食の日。
NDフィルターも太陽観測用の眼鏡もこの日のために準備しておきました。
会社も代休とったので、のんびり観測です。

事前調査では、近所で家の二階の窓が一番の観測ポイントとなりました。
iPadで金環食シミュレータを使ってARで試したら、欠け始めから終わりまで観測することができることがわかりました。
それ以外では家から離れたり、近所の家に隠れたりと、いまいちな感じ。
まぁ、寝転んで一部始終を観測できるのですから、それに越したことはないんですが。

さて、21日の多摩地方の早朝は曇り。天気予報では運が良ければ、太陽がのぞけるということ。
実際に日蝕がはじまる時間になっても、残念ながら太陽は拝めませんでした。
はじまる前までは晴れてたんですが。
望みを掛けて、とりあえずはネットなどの欠け始めの中継で我慢です。

それでも待つこと5分。幾分雲が薄くなってくると、

見えました、日蝕中の太陽が。

その後は、時より厚い雲に隠れてしまうこともあったもの、なんとか観測を続けることができました。
よかったぁ、よかったぁ。

6時18分に日蝕がはじまり、時間が経つに連れて、

だんだんと食が進み。
7時35分には、見事な金環となりました。

先にニュースで言ってましたが、金環はそれほど暗くならないんですね。
辺りは、ちょっと曇りがちぐらいの明るさです。

晴れて日差しが強いと、日蝕中の木漏れ日が面白いことになるそうですが、どんよりと曇っているため、その木漏れ日とか撮れなかったのが残念です。

金環食後は、次第に元の太陽にに戻っていきました。
まぁ、月が通過しているだけなので、当たり前といえばその通りなのですが。

後半は天気も良く、ご機嫌に観測出来ました。
通勤、通学時間も過ぎたので、あたりも静かになり盛り上がりのピークは過ぎた感じがしますが。

自分もK-01をインターバルモードにして、他の事してたのですけどね。

蝕からの復帰も次第に進み、

9時2分には真ん丸の太陽に戻っていきました。
ほんと世紀のイベントが観れてよかったよかった。

2012年5月20日日曜日

ゴーヤ定植

牛乳パックで育てていたゴーヤがここまで大きくなりました。

2階の出窓で育てているのも限界が来たので、庭のプランターに定植することにしました。
ツルも結構伸びていたので、ゴーヤ用の棚まで組み立てることに。


この方式でゴーヤを育てるのも今年で3回目となります。
窓が若干西を向いているため、7、8月になると西日が刺すことになるのですが、その頃には棚いっぱいにゴーヤが伸びきっていることでしょう。

2012年5月14日月曜日

K-01所感

早いもので、K-01を購入してから一週間経ちます。
仕事の都合上、忙しさのピークで、撮影している時間の確保もままならない状態です。
となると必然的に主たるユーザーは奥さんになるわけで、すっかり奥さんの所有物になってしまいました。

設定変えておくと怒るんだもん・・・。
今回は手元にあるレンズを装着した際の感想なんか書いてみます。

■FA35mm F2.0

うちでは猫撮り専用レンズ。
正直このレンズのためにK-01を購入したようなものです。
明るいところではAFもそこそこ早め。
見た目は激しくミスマッチですが写りは抜群。どうしても格好が悪い場合には、DA35mmF2.4という選択もあるしね。

■DA21mm F2.8

K-01が発売されてから俄然注目を浴びているDA21。画角は換算36mmと使いやすい領域。
歪曲収差が激しく、批判の対象になっていたのですが、K-01ではその収差も自動補正されます。
補正にある程度(0.5秒ぐらい)の時間がかかるため、連射は犠牲にしなくてはなりませんが、補正の内容はかなり良好です。
なによりK-01に付けた時の見た目も良いしね。

■DA★55mm F1.4

個人的には猫撮りには最適レンズのDA55です。
K20Dでは喜んで使用していましたが、K-01に使うとライブビュー状態での絞りを変更するタイミングですごい音がします。
SDM(超音波モーター)で静かな撮影を期待していたのですが、正直びっくりするほどです。
寝てる赤ちゃんも起きちゃうだろうなぁ。というぐらいの音がします。
はじめは本気でレンズが壊れているのかと思いました。
K20Dメインで使うレンズなので、K-01での使用頻度はそれほど高くないとは思います。

■おまけ。

レリーズタイムラグも少なめで、シャッターチャンスにわりと強いのか、それなりの写真も撮れてます。
AFの速度は正直遅すぎて使い物にはなりませんが、イライラしないで使えているので、まずまずなのではないのでしょうか。

2012年5月13日日曜日

RGガンダムMkII

一部のパーツ(フレームの腰の部分らしい)に不具合があり、延期されていたRGガンダムMkIIが5/12に発売されました。

まぁ、当然家に或るわけですが。

エウーゴ仕様MkIIが好きなんだい!

空いた時間みつけて、ゆっくり組み立てていきたいと思います。

2012年5月12日土曜日

バジル

4月に芽が出たバジルがようやくここまで大きくなりました。

ポットいっぱいに根が張っているので、鉢に移し替えて、栽培続行です。
ピザにパスタに、ジェノバソースにと大活躍のスイートバジルさん。
ここまで大きくなれば、家の中で育てている分には失敗する事はまずありません。
今年も無事食べれそうです。

2012年5月7日月曜日

PENTAX K-01購入

今年のGWは会社の規定では九日連休です。

でも結局休んだのは三日です。
土日をしっかり休んでも四日は休めるはずですが、それでも三日です。
まぁ、三日も休めりゃマシなん方なんでしょうが。

てなわけで、ちょっぴり頑張った自分にご褒美です。

PENTAXのK-01。
3/16発売のKマウントのミラーレス(レフレス)一眼。
買っちゃった。

だってさ帰りがけにヨドバシの店頭に寄ってみたら、リコーペンタクスの販売員さんが通常61,700円のところ、58,800円にしてくれるって言うんだもん。
おまけに8GBのSDカードまで付けてくれるって言うんだもん。
ポイントだって10%つけてくれる(ヨドバシのカード払いだから最終的には11%になるけど)って言うんだもん。

始めから実払い6万切ったら買おうとは思ったけど、ここまで引いて貰ったら、そりゃぁ意識も飛びますってもんです。
さらに、ご褒美モード全開で電気屋彷徨いてれば、財布の紐なんて蜘蛛の糸みたいなもんです。
ほんとは三脚ぐらいで済ます予定だったんだけどね。

おまけにもらったSDカードも

スペック的にはClass10のちゃんとしたもの。
裏にはリコーの販促用のシールが張ってありました。
これはこれで記念品だったかな。
開けちゃったよ。

さて、

買ったのはDA40mm f2.8 XSのレンズキットです。
実は、このパンケーキレンズも前から欲しかったんです。
クイックシフトフォーカスがないけど、光学系はDA40mm譲り。おまけに円形絞りでこの薄さ。
面白いレンズだと思います。
ぶっちゃけ正直言うと、ことさらに使いにくいんですけどね。

でもK-01に装着するとさすがにトータルでデザインされただけあって、最高に似合います。
さすがマークニューソン様です。
このまま、部屋の机の上に置いとけるポップでグットなデザインです。
すこしいじったところAFもそこそこで、チョロチョロと歩き回っている猫もなんとか撮れるぐらいです。
レンズの下を左手で握れないため構えにくいことを除けば、このままK-01に付けっぱなしでも良いかなと思わせてくれるレンズです。

おおむね満足できるK-01ですが、ただ、メインの組み合わせにと思ってたFA35mmの装着時が、

いまいちパットしないんですね。
普通に置くとレンズの重みで前傾するし。
うーん。

2012年5月6日日曜日

円偏光CPLフィルター

以前から49mmのCPLフィルターはよく使用していたのですが、ここ最近青空を撮ることも多くなってきたので、よく使うレンズ用にPLフィルターを購入することにしました。
よく使うレンズといっても、Sigma 18-200mmだったりします。
お気楽レンズで解像度は低いは、周辺高度落ちは激しいは、広角側の歪曲もひどいはのダメダメレンズなのですが、軽くて使いやすくて、なにより壊しても惜しくもないので、なんだかんだいって多用してます。
なんせ、中古で買っても一万円ぐらいですから。
とくに散歩ぐらいだったら、K20Dにこのレンズつけてうろうろしてたりします。
もっとも最近は散歩カメラ用はもっぱらS100だったりしますが。

さてCPLフィルターというと、普通は4、5,000円ぐらいはするものですが、Amazon見たら中国のメーカ製で1,300円ぐらいのがありました。
ポチってみました。
安すぎて何がくるか不安ではあったのですが、万一だめだめなフィルターだったら、マジックペンで塗りつぶして、日食撮影ようにつかってやるぐらいの勢いで。


あまりにも安すぎて心配だったのですが、届いてみると普通に使えるCPLフィルターでした。
ちゃんとリングがゆる過ぎずきつ過ぎず回せます。
オートフォーカスも使えるし、それなりに効果もありそうです。

さてPLフィルターの効果を確認するには、一番簡単なのは、液晶テレビを撮ることです。
なにせ液晶からでるのは偏光の塊ですから。
通常時は、


1段ぐらい暗くはなりますが、ふつうに取れます。
フィルター回してみると、


こんなに真っ黒になります。

PLフィルターは紫外線に弱いらしいので、耐久性については使ってみなくちゃわからないからなぁ。

2012年5月5日土曜日

スーパームーン

今宵の月はひと味違います。



なんでも大きさ14%増しらしいです。
明るさは30%増しなんだとか。

そう、スーパームーンです。
でっかくて、明るくて、まんまるです。