2011年11月17日木曜日

PCの調子が今ひとつ

このところ、メインに使用しているデスクトップPCの調子がいまひとつ。
問題となってたのは、暫く使用していると不特定のアプリケーションの動作が途端に鈍重になるというもの。
アプリケーションはPhotoshopであったり、IllustStudioであったり、ffmpegであったり、ChromeであったりQuickTime・iTunesであったりと、ほんと様々。

てなわけで、今週一週間いろいろ調べてみました。
この間交換したグラフィックカード元に戻したり、
アプリケーションの再インストールしてみたり、
OSをVistaからWindows7に乗せ変えてみたり、
それでもぜんぜん解決できず。

※画像は意味なし

で、結局は異クロックなDDR2メモリの混在が原因ということにしました。

メモリを調べてみたら800MHzと667MhzのDDR2を混ぜて使っていたことが分かりました。
ていうか増設するときに気にはなったけど、普通に使えたからそのまま放置してました。
試しに、両方刺した状態で暫くPCを使っていると遅くなりました。
別々に刺すと全然、まったく持って、完全に問題ありません。
アプリケーション立ち上げまくると、スワップして多少遅くなるけど。

メモリを増設したのは2年前で、しばらく普通に快適に問題なくつかえてたんだけどなぁ。
グラフィックカード交換して、ドライバとかいえれ変えたことでメモリアクセスのタイミングでもかわったのが影響したのかなぁ。
仕方がないので800Mhzのメモリだけで使用しているけど、いまどき2GBっていうのはちょっと物足りない感じ。
結果的にOSもWindows7の64bitになっちゃったしねぇ。

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