2010年6月22日火曜日

リモートコマンダー解析

会社の上司で、α900を持っている人がいたので、さっそく頼み込んで借りてきました、

リモートコマンダー、RMT-DSLR1。
NEX-5の前面についている赤外線受信部で、シャッターを切ることができるリモコンです。
太っ腹なことに、SONYの中級以上の一眼レフには標準で付属されるらしいです。

こんなにいっぱいボタンありますが、NEX-5で使えるのは、SHUTTERと2SECだけという状態でした。
だったら、もうちょっと気の利いた小さいリモコンのラインナップをそろえておけば良いいんじゃないかな。
自分の場合は、NEX-3とNEX-5の選別の大きな要因だったりしますが、赤外線リモコンって、あんまり需要ないのかなぁ。

まぁ、観光地なんかの集合写真とかじゃ、誤動作多くて使えなさそうだけどね。


それはさておき、さっそくですが、以前、お工作した赤外線受信機で解析してみました。

結構複雑なのね、SONYのリモコンのパターンって。
それでも、ビット列さえできてしまえば、docomoの携帯電話なら簡単にリモコンiアプリが作成できそうです。
ただ、これだけ冗長だと、代替としてつかえるリモコンなさそうだなぁ。
赤外線APIが公開されていないauの携帯の人とかの人は難しそうですね。

今日は、仕事でいっぱいいっぱいなので、アプリ作成は後日ということで。

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