ディフューザー？

複視で車どころか自転車の運転もままならないは、奥さんは「ニッポンのあそこで」にハマって、相手してくれないはで、すっかり退屈なゴールデンウィークとなってしまました。
で、暇なので、
片目でもできる、お工作をしてみました。
牛乳パックを切り抜いたものに、銀色の塩ビ板を貼り付けたものなんですけどね。
裏から見るとこんな感じ。
途中で飽きてしまって、かなりいい加減に黒塗りしてあります。

で、なんに使うかというと。

こんな風に、カメラの内蔵ストロボの前に取り付けます。
要はストロボの光をバウンスさせる道具です。
まぁ、オートストロボ買ったほうがいいんですが、経済的に厳しいので。

で、効果の程はというと、
動きの激しいにゃんこでも
こんな感じで、
わりとよく止まります。
内蔵ストロボのガイドナンバーが13程度なので、光量不足になると思ってたんですけど、部屋の壁紙が白いためか、それほど露出不足にはなってません。
ストロボでの撮影って、不自然になるからあんまり好きではなかったけど、
コレなら普通に使えるかな?


あとは、撮影者の反射神経だけだ。ガンバレ、おいら。