「家にいても、ちょっと寂しいので、どこかに散歩に行きたいね。」
ということで、久しぶりに秋葉原まで行って見ることに。
前々から、秋葉原で欲しいものがあったしね。
で、ヨドバシカメラの駐車場に車を止めて、
妻は、ヨドバシカメラにiPod nanoをいじりに。
自分は、千石電商まで、回路部品の買出しに。結構距離あって、半泣き状態で。
さらに、久々というか、10年ぶりの部品探しに手間取って、小一時間かけて、なんとか部品を集めることに。
あ~ぁ、つかれた、つかれた。
で、帰宅後1時間ぐらいかけて、組んだのが、
PIC-3704という赤外線受信モジュールと10uF,0.01uFのコンデンサ、1.5KΩの抵抗だけのいたってシンプルな回路。
こんなの、今時なら小学生の夏休みの工作っていうレベル。
一応、回路図はこんな感じで。
そういえば、半田ごても10年ぶりに握ったなぁ。
で、なんに使うかというと、
こんな感じで、パソコンのUSB(電源用)とオーディオ口につなげて、リモコンの発信状況を調べるのに使います。
ハンディ・オシロスコープという、フリーソフトを使ってみるとこんな感じで、リモコンのプロトコルが視野的に確認できるんです。
ちなみに、調べているのは、PENTAXのリモートコントロールFというリモコンね。
とりあえず、解析結果はこんなところで。
押しっぱなしにしていると、レリーズ状態の確認パケットが飛んでいるようだけど、それはまた追々に。
後はiアプリを組んでくだけだぁ。
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