Kの伝説

１月２４日にPENTAXからK20DとK200Dの 発表がありました。
早速K20Dを近所の量販店で予約。発売は3月上旬とかなので、まだまだ先の話ですが、それまでは手持ちのK100Dを酷使していきたいと思います。

写真はいつぞやに撮った新宿の空。青い空にKという文字が雲で描かれたお気に入りの一枚です。

深大寺へ

初詣というわけでもないのですが、今日は深大寺に参拝してまいりました。

で、たまには「多門」で蕎麦でもってことになったのですが、うっかり大盛りを注文してみると、今にも雪崩を起こしそうなぐらいのてんこ盛りの蕎麦がテーブルに並べられることになりました。

なんとか、食べきりましたけどね。

DSテレビ

買ったは良いけどなかなか出番の無い「DSテレビ」。

１１月２０日に手に入れて以来使ったのって、ゲームウォッチが遊べるようになるように、フラグ立てのために、テレビやん達と一緒に見ていた時期ぐらいです、ハイ。

正直に言って、ワンセグでテレビを見ることってあまり必然性を感じる時が少ないのですよね。

ちなみに、地上波デジタルのコンテンツが見れる機体は、我が家では、このDSテレビのみです。
すっかり時代の波に乗り遅れている気がしてたのですが、買って気づきました。
地デジもアナログも、大して中身変わらないってこと。
解像度が上がったとか、アスペクト比が変わるとか、音が良くなるとかいろいろあるだろうけど、正直、テレビの内容が面白くなるわけでもないしね。

で、なんでいきなりDSテレビの話をしたかというと、今日は毎年見ている箱根駅伝の往路の日。生でダラダラ見たかったのですが、親類の家へ年賀の挨拶に行かなくてはならないので、このDSテレビを持ち出して、助手席でみてやろうじゃないかと決め込んだのですよ。

ところが、
今日はいつになくすばらしい快晴に恵まれた日。
東京湾越しに、対岸のコンビナート群が、くっきり、はっきり見えちゃうような好天気に恵まれた日。
DSって明るいところだと、全然見れないのね。

てなわけで、ラジオに早々に切り替えて、DSテレビは鞄の中へとお休みいただいたのでした。

謹賀新年

新年明けましておめでとうございます。
２００８年もいよいよ始まりました。
新年も迎えたことなので、ブログでもはじめようかと思いたった訳なのでが、とりあえず、ここBloggerで適当に初めてみることにしました。
Bloggerが使いやすいかどうかは、はてさて、かなり不明なのですが・・・。

さて、今年の目標は、「今年こそは良い写真を撮る」ということに決めました。
とはいうものの、良い写真って、いったいどんな写真のことをいうのでしょうか？

誰も見たことが無いような、神秘的な景色？
歴史を覆すような事件の決定的瞬間？
世界の人々の心を動かすようなメッセージ？
二度と見ることのできないぐらいのすばらしい笑顔？
とても素敵な女性の身体？
物陰でひっそりと咲く、誰も気に掛けることの無いような可憐な花？

この中で、自分のとりたい写真て、一体全体、どのようなモノなのでしょうか。
少なくともその中には、自分の目指す写真はなさそうな気がしています。
漠然とですが・・・・。

そんなわけで、まぁ、「良い写真」なんて力が籠ったものではなく、少なくとも、ここ二年間、ファインダーを何千回と覗いても、結局はじき出すことのできない答えに、少しでも近づけるような一年になるといいなと思っています。

写真を撮ることが楽しめる一年になることを願って。